5月連休・・ コテージ廻り現況報告

2021.5.5(水) 15:00  曇り 外気温15℃
本年は3月下旬から山菜(こごみ)のシーズンが始まりましたが、今月中旬~下旬までには多分その他山菜も終わるような気配です。例年に比べると速足の感じです。但し・・ タラの芽、コシアブラ、ワラビ等、量的にはかなり採れていますので、もう春の自然の恵みは十分に堪能できました。

本日は、5月連休長水コテージ廻りの自然現況報告です。
現在は・・ オオヤマザクラと辛夷が満開で、さりげない存在の仕方そのものが自然環境にはとても似合っています。これが本当のお洒落というものです。
春を迎えた福寿草の黄色は4月第2週目で終わりましたが、現在のコテージの敷地内にはタンポポの黄色がいっぱい、なかなか壮観な風景ですので、見て頂けると感動は請け合いものです。

コテージでは原木榾木でシイタケ栽培をしています。春・秋2回収穫できますが、例年ながら今春も好く育って、初収穫は5月3日でした。これから暫くの間食卓が贅沢になります。
原木シイタケ(どんこ)は菌床物に比べると、風味が高く肉厚で食感がこれまた最高・・ !! 美味しく食べるなら焼きに限ります。バターで焼いても美味 (‘◇’)ゞ
量がありますので、食べ切れないものは乾燥して保存しております。

タラの芽偵察

2021.4.23(金)晴れ 13:30  外気温17.5℃
昨日は長水コテージ廻りで、ワラビの状況を偵察をしてきたばかりですが、本日はタラの芽偵察を決行しました。
コテージから少し標高を上げたところに、タラの芽の宝庫があるのです。まだやや早いかなと思いきや・・ ほとんど盛期と言ってもいいほどしっかりしたタラの芽が迎えてくれたのにはびっくりです。
事前偵察のつもりでしたが、結果は大収穫で帰ってまいりました
コテージ周辺は、環境温度の関係もあり山菜のシーズンは遅いのですが、今シーズンは既に始まっている状況です。昨日blog見解はここで訂正いたします。
「こごみ」「ワラビ」「ゼンマイ」「タラの芽」「コシアブラ」等々・・
この辺りは山菜の宝庫ですので、お好きな方はお早めにどうぞ~~
(*´ω`)

今シーズン・・ 初ワラビget

2021.4.22(木) 晴れ 15:30  外気温13.5℃
本日は愛犬の散歩がてらに、今シーズン初めてワラビが出ているのを発見。例年は5月の連休後なのですが、2週間ほど早い感じです。
地上に顔を出したばかりなので、まだ小振りなのはいたしかたありません。この分ですと、多分来週後半あたりから通常のサイズで採れ出すようになります。
状況的に、タラの芽も「ワラビとほぼ同時期から」の気配ムンムンといったところ・・ コテージ周辺は自然の恵みの宝庫なんです( *´艸`)
本日の散歩には、デジカメもスマホも持参していませんでしたので、帰宅後のパチリになりました。

今シーズン初めて ”こごみ” 収穫

2021.4.18(日) 曇り am9:00 外気温7℃
本日はコテージ廻りの森で、今シーズン初めて山菜の ”こごみ” を採ってきました。この辺では少し早いとは思いましたが、ありましたありました(‘◇’)ゞ
今晩の食卓には、多分「胡麻和え」か「おひたし」・・  みそ汁の具としても出てくるような気がします。天ぷらもいいかもしれません。
山菜の中では「こごみ」が一番早く顔を出すことと、癖もなく、あく抜き不要で調理用途もいろいろできることから、誠に重宝な春一番手の自然の恵みです。
こごみ採りはそれほど難しくはありませんので、機会がありましたら挑戦してみるのも一興かと思います。

 

コテージ近くの湿原・・ 水芭蕉です

2021.4.13(火) 薄曇り時々小雨  外気温:16℃  13:00
絶好の春日よりではありませんでしたが、本日は久々に愛犬の散歩もかねてコテージ近くにある黒姫山麓の「長原湿原」へ行ってきました。ここは水芭蕉の群生地・・  これからがシーズンだと思っていましたが、行ってみたら既に水芭蕉の開花盛期が終盤を迎えておりました。
年末年始から豪雪が続いたものの、想いの外春の訪れが早かったからに違いありません。近年は季節観そのものが変わってきたように感じられます。

蕗の薹のシーズンはほぼ終了

2021.4.3 晴れ
まだまだ山や森、林道には残雪がありますが、今週前半(3/30火)にコテージ敷地内の雪は消え去りました。あっという間に・・ というくらいの速やかさです。
コテージの辺り(町の中心部より外気温が1~2度低い)では例年・・ 蕗の薹は3月下旬頃に顔出しするのですが、今シーズンは1月ほど早く姿を見せておりました。

天ぷらや味噌を作って春の味を楽しんでおりましたが、旬の時期はほぼ終了といったところです。
画像でも分かりますが、開ききった個体がほとんどになってきました。探すことを厭わなければ、まだまだあることはありますので、ご所望の方はご自由に採りいただいて構いません。