これがジナメコ

2021.10.28
今日は、愛犬ラッキー(甲斐犬)との散歩の途次に、森の林道脇で「ジナメコ」を発見。たった一つでしたが、見つけられるのを待っていたかのようなので、せっかくの森の恵みですから遠慮なく頂いてきました。
この辺りでは「ジナメコ」と云っていますが、正式には「チャナメツムタケ」と云うのだそうです。
これがなかなか美味しくて、天婦羅にしたり、炒めたり、おろし大根和え、鍋や汁物など・・ 手元にあるといろいろと重宝な山のキノコなのです。このところコテージでは廻りの森で「ジゴボウ」ばかり採っていましたので、季節的にやや遅きに失した感もありますが、明日からは「ジナメコ」や「クリタケ」にも目を向けてみようと思います。(;^ω^)
※ ジゴボウは、本blog10.18付け「森の恵み・・ 」参照するとジナメコとの違いが判ります

これがジナメコ・・ 云うなればナメコのビッグサイズ    美味しいのです!
コテージの愛犬ラッキー

森の恵み・・ じごぼうを採ってきました

2021.10.18(月) 晴れ 16:00 外気温9℃
シーズン的には晩期に差し掛かっていますが、本日午後から夫婦二人でじごぼう(森の恵みのキノコ)採りに精出しました。
じごぼうは、深い森の中カラマツ林の根元に自生しています。深い森の中とはいっても、長スイコテージは一歩外に出ると右も左も森が広がっていますので、見当さえ付ければ比較的容易に採収できるのです。
色々な食べ方がありますが、私が好きなのは汁系(鍋、みそ汁)で、おろし醬油でいただくのもなかなか結構だと思います。一旦冷凍保存して、お客様の食膳に並べるのも一興かと・・ (‘◇’)ゞ

森で採収したばかりのジゴボウ 水洗いし下処理…  なめこのようです